長崎の桑原塾は、1人ひとりに必要な学習を効率的に実現できるよう徹底対応いたします。

　この1年で私たちを取り巻く環境は大きく変わりました。この変化は生活だけでなく、子どもたちの学習や、入試にも訪れています。英語が小学生の正式な教科となりました。中学生の教科書は改訂され、3年間で学習する英単語量も大幅に増えました。長崎県の公立高校入試は前期と後期に分かれました。今年の1月に初回が実施された大学入学共通テストは、これまでのセンター試験とは出題傾向が変わりました。このように変化が次々と起こる中であっても、周りに流されず、自分の目標や目的を見失わないことが大切だと思います。自分の目標に向かって進んでいける人は、「やればできる」という自信を持っています。目の前のことに全力で取り組んできた経験が多ければ多いほど、その人の心は強く、自信に満ちあふれるようになるのだと思います。つまり、努力することが自信につながるのです。努力は誰でもできると思われがちですが、それは違います。走力は「走る力」、歌唱力は「歌う力」であるように、努力とは「努める力」つまり「がんばる力」であり、ひとつの能力です。そして能力である以上、そして鍛えれば誰でも向上させることができるのです。この努力は、様々な場面でその人の助けとなります。身につけるのが早ければ早いほど良いというのは明白です。
　桑原塾は、本気で勉強に取り組む生徒が多い塾です。その経験の積み重ねによって、長崎の子どもたちが自信にあふれる人になって欲しいと私たちは願っています。この春、桑原塾の熱意あふれる先生たちが、努力という能力を鍛えて伸ばします。